2度目蟹座新月→さそり座上弦の月→みずがめ座満月の星の導き

蟹座で起こった2回の新月を超え、太陽はホームグラウンドしし座へ帰還。
そして本日 日本時間21時33分、月はさそり座上弦の月へ。ここから一週間ほど上弦の月の影響は続き、その後8/4に今年のキーになる「みずがめ座満月」へ向かいます。
その流れの影響を今日は学び、星を掴んでいきましょう。
2回連続の蟹座新月がもたらしたもの、そしてそこからつなげてゆくべきものを知る
月のホームである蟹座で起こった2回連続の強烈な新月。加えて2度目蟹座新月は太陽と月がぴったり重なり、やぎ座に戻った土星、強制力を表す冥王星と向かい合う形だった関係で、流れにあらがえない、従うしかないという状況になりやすい星回りでした。
この1か月間、強制的に環境が変化する状況になった方も多かったのではないでしょうか。
また、かに座は「感情」「母性」「潜在意識」などの象徴、活動自粛期間中に恋人間や家族間で、今まで内側で抱えてきたものが、違和感として現れ、良くも悪くも外側に出てきた、そんな方もおられるかもしれません。
本当によく頑張りました!と言ってあげたい!!
でも!
まだこの流れは続きます(えっっ~~~~~って声が聞こえそう)。
今のつらさは星のせい!?強制終了・再起動で強力に変化へ導くさそり座上弦の月
7/23にホームしし座に帰還した太陽はいつもより強い力で、しし座が象徴する「自分自身」にスポットライトをあてます。
そこへさそり座の上弦の月。
さそり座は「死と再生」「初めと終わり」の象徴で、自他の心理へ深く踏み込んでゆく星です。上弦の月は新月から始まったことの物事の調整や精神的な断捨離をうながす月です。
それを踏まえて、これまでとここからの星の流れを一緒にイメージしてみましょう。
“ホームでいつもよりパワー大の蟹座新月により「自分の内にある問題が表に出され」、ホームでいつもよりパワー大のしし座により「あぶりだされた問題を自分自身の中へ落とし込み」→→→→さそり座上弦の月のパワーで「さらに問題を深く掘り下げ、調整する」”
そう、誰もが「変わらざるを得ない流れ」なのです。
強制終了とでも申しますか、
・必要と思っていたものが、実は執着だったことに気が付く
・今までの常識が通用しなくなり、手放さざるを得ないことに気づく
そんなことが多くなり、
強制終了の雰囲気の中で、「信頼」も象徴するさそり座が
・やっぱり「信頼」できる人だ、ものだと確信する
・大切な人との関係や過去から続く事柄を見直し、再起動する
というように導くことも起こってゆきます。
耐えられない!!と感じたら「すべては星のせい」と叫んでよし! だからこそ星の伝える生きるヒントをあなたなりに掴んでほしい、そんな星回りです。
星を活かすヒント

新型コロナの影響もあり、世界全体で「今までとは違う新しい世界」を受け入れなければ前に進めない状態になっています。
今回の星を掴むうえで大切なのは
「もとの世界に戻る」ではなく「新しい世界を生きる」
という意識に、どれだけ自分の軸を寄せられるかということではないか、と私は感じています。
私たちは今だに「新型コロナがなかった元の世界」で作られた常識の中で生きていて、またそこへ戻れる、と思っている。
でも、もう世界に「新型コロナがなくなる未来」はないのかもしれません。
そんな新たな世界で自分がどう生きていきたいか、生き抜くためにどのような環境が必要か、そこで誰と生きていきたいのか、自分自身の心に向き合う必要があります。それには痛みを伴う「お別れ」の場面が出てくる場合も。
例えば新しい世界では長年のパートナーと、どうしても描く未来が違ってしまい、歩み寄れない。残念ですが、それは痛みを伴ったとしても「お別れ」が必要になります。
また今年12月、星の世界は約250年間続いてきた「地 (おうし座・おとめ座・やぎ座) の時代」から「風 (ふたご座・てんびん座・みずがめ座) の時代」へ時代がシフトします。
8/4のみずがめ座満月はその「風の時代」の予行演習とも言える満月。
地=目に見えるもの時代から、風=目に見えないものの時代へのシフトを垣間見る時間帯です。軽やかに人とつながりながらも自分の軸をしっかりと持つ、そんな生き方のヒントを感じられるかもしれません。
次の時代のヒントをつかむ前に、ヒントを受け入れるスペースを自分の中に作る。今回のさそり座上弦の月の導く変化や強制終了はその役割を担っています。
「風の時代」を、身軽に自分らしく迎えるための今は「産みの苦しみ」の時間。裏を返せば、今起こる苦しみは星の流れに沿って生まれた必然的な苦しみです。
耐えられそうにない時はどうか「星のせい」と思ってください。大丈夫、新しい時代を受け入れた人から、未来につながる扉は開かれる、それを信じてほしい。自分を信じて、新しい時代へのカギを手に入れてください。